進路と職業
公開日 2014年03月20日
PBLテーマ:「障がい者の雇用を創出する、飲食?食品ビジネスの企画提案」
地元企業等における実際の課題を用いたPBL中心のキャリア教育科目(教養科目)。
講義の概要説明(シラバスより抜粋)
この授業では、職業や仕事の世界を知り、そこで必要な基本的な考え方とスキルを学ぶことをはじめ、企業と連携したPBL(課題解決型学習)を通して、『働く』とは何かを体験的に学び考えます。世の中で価値を生み出すとは、チームの創造性を引き出すとはどういったことか?そういったことを実践を通して学び考える中で、自分を見つめ成長していく経験を積んでもらいます。キャリアデザインの考え方を学びながら、実際の「仕事」に近い活動を経験することで、今後の学生生活とキャリアビジョンを描く材料を培います。グループでのワークを基本とし、全員で協力し高めあっていきます。授業時間外でのグループ活動も含め、積極的な姿勢で参加をお願いします。
目的
- 職業理解:社会の「職業」について知る、「仕事」を疑似体験する
- 自己発見:自らの行動や他者との関わりから、自分の特性を発見し「自己分析」と今後のアクションに活かす
- 自己成長:社会人基礎力における「Action」力?「Team Work」力を特に高め、「Thinking」力の必要性にも気づく
目標
- 職業について基礎的な大枠を理解する
- 自らの特性を客観的に捉える
- 一つのプロジェクトをチームでやり遂げる力を身に付ける
- 様々な職業に応用して考える材料としての大まかな仕事の感覚
講義担当者:佐藤史人、木村亮介、山﨑泉
レポート
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