UNWTO?観光庁共催「遺産観光に関する国際会議」開催される 本学学生ボランティア、運営をサポート
公開日 2016年03月11日
国連世界観光機関(UNWTO)及び国土交通省観光庁は2月25日(木)、奈良県奈良市の東大寺総合文化センター金鐘ホールを会場に「遺産観光に関する国際会議」を共催しました。UNWTOアフィリエイト?メンバーである和歌山大学からは、加藤久美教授が「遺産の保存と活用の両立」に関するセッションのモデレーターを務めると共に、観光学部4回生の学生3名がボランティアとして参画しました。
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学生ボランティアたちは、登壇スピーカーと会議事務局とのリエゾン(橋渡し)業務に従事し、会議の円滑な運営のために陰ながら貢献しました。同会議には36ヵ国から185名の参加者があり、遺産をどのように磨き上げ、魅せ、守るかについて議論が行われました。
運営スタッフと打ち合わせをする学生ボランティア
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国際観光学研究センター