【11/14プログラム更新】11/21(火)開催!公開セミナー「UNESCO世界自然遺産における自然保護とサステイナブル?ツーリズム」
公開日 2017年11月01日
この度、和歌山大学国際観光学研究センターでは、シマフクロウ環境研究会代表、環境省シマフクロウ保護増殖検討会委員の竹中 健氏、環境省羅臼自然保護官事務所自然保護官の守 容平氏、横浜国立大学環境情報研究院産学官連携研究員の若松伸彦氏を講演講師にお迎えし、「UNESCO世界自然遺産における自然保護とサステイナブル?ツーリズム」と題したセミナーを開催することとなりました。
本セミナーでは、世界自然遺産やユネスコMAB(エコパーク)など自然保護地区に焦点を当て、自然保護のツールとしてのサステイナブル?ツーリズム(持続可能な観光)について議論いたします。
事前の参加申し込みや、参加費などは不要です。
途中の入退室も可能です。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
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テーマ
「UNESCO世界自然遺産における自然保護とサステナブル?ツーリズム」
日時
2017年11月21日(火)12時~17時
会場
和歌山大学 基礎教育棟 2階 G202教室(和歌山市栄谷930)
プログラム
開会
12時00分~ | 開会挨拶 |
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12時10分~ | 趣旨説明 |
第1部 講演
12時15分 ~12時55分 |
「絶滅危惧種シマフクロウの保護の現状と生息環境の保全」 竹中 健 |
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13時00分 ~13時40分 |
「知床世界自然遺産地域を適正かつ円滑に管理するための関係行政機関及び関係団体の連携?協力の仕組み」 守 容平 |
13時45分 ~14時25分 |
「ユネスコエコパーク(生物圏保存地域)にみる自然環境保全と利活用のバランス」 若松 伸彦 |
14時30分 ~15時10分 |
「世界自然遺産知床半島の自然的特徴とエコツーリズムの現状:自然の価値をどう見出すか」 チャクラバルティー アビック |
第2部 パネルディスカッション?総合討論
15時30分 ~17時00分 |
テーマ: パネリスト: モデレーター: |
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主催
和歌山大学国際観光学研究センター
後援
公益社団法人日本地理学会
公益財団法人日本自然保護協会
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TEL 073-457-7025 / E-mail info-ctr@center.wakayama-u.ac.jp