[学会発表]Institute for Australian Geographers Conferenceにて研究発表を行いました
公開日 2019年08月07日
7月9日から13日にかけてオーストラリアのUniversity of Tasmaniaで、Institute for Australian Geographersの年次大会が開催され、本学国際観光学研究センター(CTR)のDr. Joseph Cheerが参加しました。Cheer特任教授は、University of Hong KongのDr. Ben IaquintoおよびMacquarie University(オーストラリア)のDr. Maartje Roelfsenと2つのパネルセッションを行いました。それぞれ、アジアの観光地理学、観光の挑戦的認識をテーマとしました。
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また、Cheer特任教授は、最近の研究課題から、「Geographies of Marginalisation: Modern Day Slavery in Global Tourism Supply Chains」をタイトルとして発表を行いました。
2019年11月には、ALTO GlobalのLeigh Mathews氏およびGriffith University (オーストラリア)のDr. Katheryn van Doore、Save the Children のKaren Flanagan氏との共編書である「Modern Day Slavery and Orphanage Tourism」が出版されます。さらに、学術誌Tourism Geographiesには、研究論文「Geographies of marginalization: encountering modern slavery in tourism (https://doi.org/10.1080/14616688.2018.1477171)」が掲載されました。
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Prof. Tim Edensor (Manchester Metropolitan University, UK)による基調講演
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