防災カルタ 【防災の標語 採択結果】
公開日 2022年11月07日
和歌山大学 災害科学?レジリエンス共創センターでは、「防災?減災?復興の担い手づくり」を目的に、有事のみならず平常時から災害ボランティア拠点を常設し、地域とも連携しながら災害に強い人材の育成に取り組んでいます。
和歌山大学オリジナル防災かるた プロジェクト
和歌山大学災害ボランティアステーション(むすぼら)では、子どもたちに自然災害への備えの大切さを伝え、あそびをとおして防災意識を高めることを目的に、「防災カルタ」の制作に取り組んでおり、和歌山らしさも盛り込んだ、防災標語を募集します。防災意識や知識を高める内容なら文字数や形式は自由です。
カルタの読み札に採用された方に、オリジナルノベルティを差し上げます。
当プロジェクトの標語募集は締め切りました。総勢225本のご応募をいただき、まことにありがとうございました。
皆さまの力作の中から、採用作品が決定いたしました。
応募要領
募集期間:2022年11月1日(火)~11月16日(水)
(50音が揃わない場合は追加募集することがあります)
- 5?7?5の形式にこだわりません。文字数は自由です。
- 小学生にわかる程度のやさしい表現にしてください。
- 防災の意識や知識を高める内容にしてください。
- 和歌山の過去の災害や、和歌山らしさを取り入れたものを優先して採用します。
- 応募者本人の制作によるオリジナル未発表作品に限ります。
- 入選作の著作権は和歌山大学に帰属するものとし、本学が実施する防災イベント等で今後活用させていただきます。
- 読み札の一覧に、標語の作者名を記載させていただきます。(公開はニックネームでも可)
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災害科学教育研究センター