【和歌山大学×西日本高速道路SHD】 商品開発プロジェクトにて和大生活躍中です!
公開日 2025年09月03日
高速道路「紀の川サービスエリア」にて販売する、新たな和歌山県の目玉となる商品開発を目指す同プロジェクト。現在19名の学生が活躍中です。
時期的に募集が遅かったこともあり、当初は少人数でのPJ遂行を考えていましたが、予想以上の学生が参画。
全学部?学環、全学年が参加するPJとなっています。また半数が1回生というのも大きな特徴です。
有田市に本店を置くバウムクーヘン専門店MAHALOさんと協働しながら、新たな県のお土産品にするべく『わかやまBaum(仮)』を「どう魅せ、どうPRし、どう販売するか?」の課題解決に向けて挑戦中。3チームに分かれた学生たちは、和歌山の魅力をいかに打ち出すか、目下商品パッケージデザインの試行錯誤を重ねながら真剣に議論を重ねています。
西日本高速道路SHDさん、MAHALOさん、和大生という立場も年代も異なる三者が熟議を積み重ね、1つの商品を世に出すという貴重な「産みの苦しみ」、実社会で活躍するプロの方たちの本気度、新商品開発に関わるというワクワク感と面白さ…これらを直に感じながら、すべてが机上の学びでは得られない「生きた学び」になるのでしょう。
※学生たちの活動の様子をアップします。