【申込締切】:南紀熊野観光塾第8期開催(基礎講習)
公開日 2020年11月12日
観光カリスマ?山田桂一郎氏が塾長をつとめる
南紀熊野観光塾第8期【基礎講習】が、ついに開催されます!
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和歌山大学 南紀熊野観光塾第8期 【基礎講習】 開催概要
<日時?会場>
日程:令和2年11月25日(水)9:00~17:00 ※事前申込必要
会場:田辺市(和歌山県立情報交流センタービッグユー 多目的ホール)
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講師: 山田桂一郎塾長(JTIC.SWISS代表、観光カリスマ、日本エコツーリズム協会理事、和歌山大学客員教授)
藻谷浩介氏((株)日本総合研究主席研究員、(株)日本政策投資銀行地域企画部特任顧問、
特定非営利活動法人ComPus地域経営支援ネットワーク理事長等)
檜垣 敏氏(観光庁観光地域振興部観光地域振興課広域連携推進室長(兼)観光地域づくり法人支援室長)
森 成人氏(じゃらんリサーチセンター研究員、気仙沼市復興アドバイザー、一般社団法人気仙沼地域戦略理事)
森重 良太氏(株式会社南紀白浜エアポート誘客?地域活性化室長)
出口竜也氏(和歌山大学観光学部経営学科教授)
竹林浩志氏(和歌山大学観光学部観光経営学科准教授)
此松昌彦氏(和歌山大学教育学部理科教育教授)
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<趣旨> 南紀熊野観光塾は、「選ばれ続ける地域」をモットーに南紀熊野のあるべき姿を考える塾です。
魅力的で持続可能な地域づくりの仕組みを担う中核的な人材を育成することを目指して開講しています。人々が地域の魅力に気づき、誇りを持って幸福に暮らすことができれば、おのずとそこには観光客がやって来ます。では、どのような地域になれば人々は幸福になれるのでしょうか。この塾では、それを根本から考え抜くとともに、さまざまな分野から参加された塾生の方々との間でじっくりと議論していきたいと考えています。あらためて地域づくりや観光について学び直すだけでなく、同志を見つける場として大いに活用してください!?
<内容> 別添リーフレットご確認ください。記載の内容は変更することもあります。
?<定員?参加費>
定員:
◆会場参加枠?40名 ※会場へのご参加は、南紀熊野在住の方限定です。教材費、昼食代、飲食費用等、実費3,000円程度ご準備願います。
◆オンライン枠?50名 ※株式会社南紀白浜エアポートと連携して実施いたします。WEB募集サイト「Peatix」(http://peatix.com/event/1708092/)からお申込み下さい。別途実費が必要です。詳細はサイトにてご確認ください。
<参加?申込方法>
以下のPDFかエクセルに全てご記入の上メールまたはFAXにてお申し込みください。
<申込期限>
令和2年11月20日(金)17時 申込先:和歌山大学南紀熊野サテライト? 南紀熊野観光塾事務局
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和歌山大学南紀熊野サテライト 南紀熊野観光塾 事務局 古久保?廣本
〒646-0011 和歌山県田辺市新庄町3353-9 Big?U102号室
TEL 0739-23-3977 FAX0739-23-3978 (火曜日~土曜日AM10:00~PM5:00)
Email :nankuma@ml.wakayama-u.ac.jp HP:http://www.wakayama-u.ac.jp/nanki-kumano
※授業開催日や出張によってオフィスをお休みする時間がございます。
?塾長プロフィール:山田 桂一郎氏
2005 年に観光カリスマ(内閣府?国土交通省(観光庁)?農林水産省 認定):「世界のトップレベルの観光ノウハウを各地に広めるカ リスマ」として、これまでの欧州を中心とした環境保全(環境保護?保全活動プログラム、環境教育、環境アセスメント等。海外在住者 として初めて日本の環境省に登録された環境カウンセラー)と世界各地における滞在プログラム?ツアーの実施と観光?集客交流の事業 化、マーケティング、ブランディングの経験を活かし、観光?地域振興(まちおこし?自立型地域経営、人材育成、中心市街地?商店街 活性化、一次産業支援等)に関する講演やセミナーの講師として全国各地から招聘されている。 また、地域振興のコンサルタントとして多方面で様々な事業化(特に地域経営マネージメントの組織化)を進め、多くの実質的な成果 と結果を残す。2011 年には週刊日経ビジネス誌において「次代を創る 100 人」の一人として選出された。 民間企業やNPO法人の他にも、多くの省庁や地方自治体の委員、プロデューサー、コーディネーター、アドバイザーを務め、大学や 高等教育機関でも教鞭をとっている。 欧州では、ヨーロッパ?アルプス並びにスイス全土に渡る取材?撮影のコーディネーター、ライター(日本旅行作家協会 会員)、ビデ オカメラマン、通訳としても活動。冬は、現地で唯一の日本人スキー教師、夏は、ハイキング、トレッキングガイドでもある。 スポーツに関しては、山以外でもセーリング(ヨット)競技の元国体選手であり、パラグライダーで空も飛ぶ。陸海空の全てをフィール ドとしている。 主な著書:「観光立国の正体」新潮新書(藻谷浩介氏との共著) 「知られざる日本の地域力」今井出版(椎川忍氏との共著) 「しなやかな日本列島のつくりかた」新潮文庫(藻谷浩介氏との対談本)山田桂一郎塾長プロフィール(JTIC SWISS 代表、観光カリスマ)三重県津市生まれ
1987年 スイス?ツェルマット観光局 日本人対応インフォメーション、セールスプロモーション担当、1992年 ?JTIC.SWISS(スイス 日本語インフォメーションセンター)設立、1996年 ?環境省環境カウンセラー(事業者部門)、スイス?ヴァレー州観光局日本?アジア向けプロモーション担当、1999年 ?Mt.6(ベスト?オブ?ザ?クラッシック?マウンテンリゾート)、環境政策とCS(顧客満足度推進)顧問、2003年 ?環境省環境カウンセラー(市民部門)、2004年 ?特定非営利活動法人日本エコツーリズム協会理事、まちづくり観光研究所主席研究員、2005年 ?内閣府、国土交通省、農林水産省「観光カリスマ百選」認定、2006年 ?日本エコウォーク環境貢献推進機構委員、2010年 ?総務省「地域力創造アドバイザー」、2011年 ?和歌山大学産学連携研究支援センター客員教授、北海道大学観光学高等教育センター客員准教授、2014年 ?にっぽん炊き込みごはん協会代表、2015年 ?内閣官房「地域活性化伝道師」、和歌山大学教育政策アドバイザー、2016年 ?内閣官房「クールジャパン地域プロデューサー」、北海道大学観光学高等教育センター客員教授、奈良県立大学客員教授、ジャパンエコトラック推進協議会理事、2017年 ?和歌山大学南紀熊野サテライト客員教授、2020年 ?富山福祉短期大学客員教授