【システム工学部】システム工学研究科学生が第19回知能メカトロニクスワークショップにおいて優秀講演賞を受賞
公開日 2014年12月03日
本学システム工学研究科の林拓実さんが平成26年7月12日(土)、13日(日)に開催された『第19回知能メカトロニクスワークショップ』において優秀講演賞を受賞しました。
このワークショップは、一般社団法人電気学会知覚情報技術委員会(知能メカトロニクス専門委員会)の主催で1996年より毎年開催されており、19回目を迎えた今回は和歌山県の高野山「宝城院」(和歌山県伊都郡高野町)で開催されました。
発表論文:バンドルファイバ出力LED 照明光源を用いた微細格子投影による3次元計測
一般講演45件のうち若手(35歳以下)による31件の講演について、参加者による審査が行われました。
審査項目を、発展性、明瞭性、信頼性、実用性、新規性として、それぞれの項目の点数を集計して審査人数で割ることで得点を算出し、画像処理?認識、ロボット?メカトロニクス、センシングのそれぞれの分野の中で最高得点を得た3名が表彰されています。