【国際観光学研究センター】2/22(火) 開催!鼎談「和歌山の観光イメージの創造-吉田初三郎鳥瞰図を通して-」

公開日 2022年02月09日


和歌山大学国際観光学研究センター(CTR)文化?遺産(Culture & Heritage)ユニットは、鼎談「和歌山の観光イメージの創造-吉田初三郎鳥瞰図を通して-」を開催いたします。

吉田初三郎(1884-1955)は日本内外の旅行パンフレットに鳥瞰図を取り入れた絵師です。「大正の広重」とも称された初三郎の鳥瞰図には、鉄道線路や各地の名所が鮮やかな色彩で彼独自のデフォルメによって詳細に描かれています。この初三郎鳥瞰図を題材に、和歌山の観光地イメージの創造について、3名の研究者が様々な視点から語り合います。

今回はこの鼎談の様子をオンライン配信いたします。参加申し込みなど詳しくはこちらをご覧ください。
(国際観光学研究センターのページへ移動します。)

鼎談「和歌山の観光イメージの創造-吉田初三郎鳥瞰図を通して-」

日時 : 2022年 2月22日(火)18時00分~19時30分

会場 : Zoom(オンライン)