【システム工学研究科】関西大学ビジネスプラン?コンペティションKUBIC2022 大学?大学院?一般の部で準優勝
公開日 2022年12月07日
和歌山大学大学院システム工学研究科の中村鴻成さん(博士前期課程2年、知的モデリングクラスタ、デザインシステム計画研究室)、関谷拓人さん(博士前期課程2年、デザイン科学クラスタ、空間デザイン研究室)、輪玉隼也さん(同)で結成したチーム「みかん」が、関西大学ビジネスプラン?コンペティションKUBIC2022 大学?大学院?一般の部で準優勝しました。
- チーム名:「みかん」
- 作品タイトル:「picbook ~絵本作りでデザイン思考の基礎作り~」
KUBIC(関西大学ビジネスプラン?コンペティション=Kansai University BIz Plan Competition)は、2006年に関西大学商学部の創設100周年記念事業の一環としてスタートしました。「高校?高等専門学校の部」と「大学?大学院?一般の部」に分かれ、関西大学だけでなく全国から応募が可能です。
チーム「みかん」の作品「picbook」は、絵本作りを通して、小学生の表現力や創造力を育成し、デザイン思考の基礎を築く教育サービスです。
今年は、大学?大学院?一般の部には、合計で146件の応募がありました。チーム「みかん」は、第1次審査?第2次審査を通過し、本選会に進みました。本選会では2~3分のプレゼンテーション及び質疑応答による最終審査が行われ、その結果、見事に準優勝に輝きました。
なお、中村鴻成さんたちのチーム「みかん」は、システム工学研究科長表彰の対象に決定しました。
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