公開日 2018年03月20日
システム工学研究科ナノテクノロジークラスタの山内翔さん(光機能?ナノ材料グループ)が、3月17日(土)から3月20日(火)にかけて行われました、第65回応用物理学会春季学術講演会でPoster Awardを受賞しました。
- 氏名:山内 翔さん(システム工学研究科ナノテクノロジークラスタ、博士前期課程2年)
- 所属:光機能?ナノ材料グループ(指導教員:尾崎信彦准教授)
- 発表タイトル:「InAs量子ドットベース波長掃引光源を用いたSwept Source-OCTの構築およびOCT画像深達度拡大の検証」
- 著者:山内 翔、尾崎 信彦、大里 啓孝、渡辺 英一郎、池田 直樹、杉本 喜正、古城 健司、宮地 邦男、及川 陽一、David Childs、Richard Hogg
- 学会:(社)応用物理学会
- 受賞名:Poster Award
- 補足:「Poster Award」は、物理系の国内学会としては最大規模の応用物理学会の春季および秋季学術講演会において、応用物理学の発展に貢献しうる優秀なポスター講演を行った会員に対して贈られます。表彰の対象となるポスターは、各講演会でのポスター講演総数(約千件)の概ね2%以内であり、対象者に年齢制限はありません。年齢を問わず全国の学界、産業界などから参加する多数の講演の中で、特に優秀な講演として表彰されることは大変名誉なことです。
- 第65回応用物理学会春季学術講演会