公開日 2015年04月22日
日刊工業新聞において、デザイン情報学科視覚メディア研究室の床井浩平准教授(メディアデザインメジャー)と森正樹大学院生(当時)らが開発したプロジェクションマッピング技術がビデオ映像と共に紹介されています。
この研究では安価な距離画像センサを複数使用して投影対象の形状をリアルタイムに取得し、その動き(変形)に合わせて投影像を生成しています。このデモンストレーションでは光源の環境を投影しています。
森正樹さんは関連研究においてNICOGRAPH2014でベストプレゼンテーション賞を 受賞されています。