公開日 2018年08月02日
8月2日(木)に行われた、和歌山県教育庁主催「きのくに科学オリンピック科学力向上ゼミ」において、田中一郎教授、秋元郁子准教授、小田将人講師の3名が講師を担当しました。
太陽電池の効率を測定する実験を田中教授が、光や音の波長などを測定する実験を秋元准教授が担当しました。また、過去の同オリンピックの課題の解説等の講義を小田講師が担当しました。
実験では、参加した高校生たちは、オシロスコープなど、普段あまり触れることのない実験装置の操作方法を教わり、熱心に取り組んでいました。