教員の活動紹介!~東京2020大会「TOKYO 2020 未来のスポーツ観戦プロジェクト」アドバイザー
公開日 2021年08月03日
2021年7月23日に開会式が行われ、日々、熱戦が繰り広げられている東京2020大会。
東京2020大会では、大会ビジョンに掲げられた「史上最もイノベーティブで、世界にポジティブな改革をもたらす大会」の実現のため、様々な新しい取り組みが実施されています。
それらプロジェクトの1つ「TOKYO 2020 未来のスポーツ観戦プロジェクト~次世代臨場感テクノロジー 実証プログラム~」において、「①ドーム映像による臨場感体験」という実証コンテンツに、本学部の尾久土正己学部長がアドバイザーとして関わり、調査研究を行っています。
魚眼レンズ付きカメラで撮影した映像をドームスクリーンに投影することで、観戦者はまるで競技会場で観戦しているかのような臨場感?一体感を感じられるというもの。
この実証プログラムで得られた研究結果が、新たなスポーツ観戦の方法として今後どのように発展していくのか、とても楽しみです。
関連URL
TOKYO 2020 未来のスポーツ観戦プロジェクト(TOKYO 2020 ホームページ)
イノベーティブな大会に向けて(TOKYO 2020 ホームページ)
本学部では、附属施設「観光デジタルドームシアター」を使い、観光?教育(科学?防災)?各種アーカイブ(景観?文化財)?エンターテイメント他、幅広い分野での研究をすすめています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
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