学生の活動紹介!~Green Destinations TOP100 評価員を務めました!
公開日 2021年09月15日
Green Destinationsはオランダを拠点とするGSTCの認証機関の一つで、毎年Sustainable Destination TOP100を認定しています。TOP100にはGD指標の15項目を満たし、サステナビリティの良い事例(ストーリー)を示すことでノミネートされます(ランキングやアワードではありません)。
大学院観光学研究科博士前期課程の院生5名(磯田 悠、関戸麻友、澤田幸輝、寺澤舞花、李 瑾(いずれもM1))が、公募を経て、今年6月からの研修や担当者とのミーティングに参加したうえで、エントリーの評価員(条件を満たしているか、ストーリー性があるかなどのチェック、評価等)を務めました。
この度、2021年9月1日付でGreen Destinations FoundationよりCertificateが授与され、10月4日~7日にかけてオンラインで開催される2021年のGreen Destinations Summit(Global Green Destinations Days 2021)にも招待されています。同Summitでは、10月5日にTOP100の表彰式が行われます。
本学部?研究科では、地域活動での経験を活かしてGSTCなど持続可能な観光地評価に携わる等、このような国際認証に関わる機会を今後も継続できるよう、連携していきたいと考えています。
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