自然言語処理の教科書

参加者

  1. 井上 大成
  2. 前山 皓亮
  3. 西上 貴雅
  4. 吉田 紘陽
  5. 呉 若琳
  6. 長谷川 尚輝
  7. 天賀 広
  8. 小室 卓也
  9. 松本 大空

目次

第1章 自然言語処理システムのデザイン…1
1-1 入力と出力を決定する…2
1-2 アプローチ:どのように解くか決定する…4
1-3 データ:辞書やコーパス…24
1-4 評価:評価尺度とエラー分析…31
1-5 フロー:自然言語処理システムの開発サイクル…39
1-6 まとめ…46

第2章 分類?回帰問題の解き方…47
2-1 評価極性分析:ポジネガを判定する…49
2-2 文書分類:記事の自動分類…59
2-3 文章の品質推定:人手で書いた文章の品質を推定する…65
2-4 演習:品質推定…74
2-5 まとめ…79

第3章 系列ラベリング問題の解き方…81
3-1 固有表現認識:固有表現を見つける…83
3-2 形態素解析:単語分割?品詞推定?見出し語化…39
3-3 誤り検出:誤り箇所の検出と訂正…104
3-4 演習:文法誤り検出?訂正…111
3-5 まとめ…118

第4章 言語生成問題の解き方…121
4-1 文書要約:長い文章の要点をまとめる…124
4-2 機械翻訳:同じ意味の別の言語で表現する…137
4-3 対話:チャットのやり取りをする…156
4-4 演習:機械翻訳…164
4-5 まとめ…170

第5章 言語資源のつくり方…171
5-1 言語資源の入手方法…173
5-2 言語資源構築のデザイン:継続的な品質管理…176
5-3 辞書作成…182
5-4 コーパス作成…184
5-5 ツールキット作成…189
5-6 演習:フレーズ分類ラベルアノテーション…195
5-7 まとめ…201
参考文献…203
関連論文…209

参考資料


風間 一洋