Microsoft365内の各ストレージはユーザ(グループ)毎に最大容量が設定されています。
目次
- ストレージ容量
- 各サービスの使用量確認方法
ストレージ容量
ExchangeOnline (メール) |
50GB |
---|---|
OneDrive (オンラインストレージ) |
500GB ※A1ライセンスユーザは100GB |
Teamsの各チーム (情報共有ツール) |
100GB |
各サービスの使用量確認方法
ExchangeOnline(メール)
- Outlook on the webを開く
- 画面右上の「設定」(歯車マーク)を選択
- 表示されるウィンドウの「全般」->「ストレージ」を選択
(直接表示する場合)
https://outlook.office.com/mail/options/general/storage
OneDrive(オンラインストレージ)
- 365ポータルを開く
- 画面左上の「アプリ起動ツール」(点が3x3並んでいるマーク)からOneDriveを開く
- 「設定」(歯車マーク)を選択
- 「OneDriveの設定」を選択
- 「その他の設定」->「ストレージの測定基準」を選択
- Teamsを開く
- 画面左メニュー->「チーム」を選択
- いずれかのチャネルの「ファイル」タブを選択する
- ファイルタブ内上部メニューの「Sharepointで開く」を選択する
※ウィンドウサイズによっては「???」(点が3つ並んでいるマーク)内に隠れている場合があります。 - ブラウザでSharepointサイトが開きますので左メニューの「サイトコンテンツ」を選択する
- ウィンドウ画面右上付近にある「サイト設定」を選択する
- 「記憶域メトリックス」を選択する
※「サイトコレクションの管理」セクションにあります。 - ウィンドウ画面右上付近にそのチームの空き容量が表示されています。