2014年12月13日(土)に、和歌山県広川町津木地区プライベートリバー津木にて、観光学部地域インターンシップ(LIP)広川町参加学生主催(協力:津木地区寄合会)のふたご座流星群観測イベント「星みる会~宝さがしと星さがし~」が開催されました。
同地域では、本年6月より観光学部の2回生2名、1回生3名の計5名が津木地区の地域活性化を目指し、地域の方と一緒に活動しています。
*津木地区寄合会の取り組みと観光学部の関わりについては『広報ひろがわ』10月号および12月号に掲載されています(下記「関連URL」参照)。
今回のイベントは、地域の多くの方が集まることでプライベートリバー津木の地域拠点としての機能を強化すること、そして学生が外部の視点で地域の新たな魅力を発見することを目的に、学生たちが寄合会メンバーのお力を借り、企画?運営しました。
イベントでは、天体観測以外にも宝探しや流れ星をテーマにしたお絵かきコンテストなど、地域の子どもたちが楽しめるプログラムが実施されました。
当日はあいにくの曇り空で、流星を見ることはできませんでしたが、地域の子どもたちやその保護者、寄合会のメンバーなど合計50名近くが参加し、イベントは大いに盛り上がりました。
今後も、LIP広川町参加学生は、イベントの企画?運営や様々な作業のお手伝いをすることで、津木地区のさらなる活性化を目指します。